映像配信・デジタルサイネージ
映像配信とは?
アイソトープスでは映像を配信する様々なソリューションを提供しております。
映像配信といっても
「なにをするの?」
「どんなメリットがあるの?」
などとピンと来ない方もいらっやることでしょう。
また、これまではCMや映像コンテンツを制作しても
・テレビで放送する
・店頭で流す
くらいしかありませんでした。
しかし、ここ最近ではインターネットが高速になり
携帯電話がスマホになり
以前にくらべて、テレビ以外で動画に触れる機会が
増えてきています。
つまり、テレビでCMを流すほどの広告予算がない中小企業や
プロモーションビデオをつくっても店頭でDVD再生するしか
方法がなかったのが、インターネットや映像配信システムを活用することにより
少ない予算で効果的なプロモーションができる時代になってきたわけです。
ここで映像配信とはどういうものか、
また、どのような活用方法があるのか
簡単にご説明いたします。
たくさんのコンテンツを管理・視聴するため
学習用のビデオや取り扱い説明のビデオなど
たくさんの素材がある場合において
ディスクの交換や管理が大変になります。
また、見せたいコンテンツがたくさんある場合にも
回りがディスクだらけになったり、交換も大変です。
その豊富なコンテンツをサーバーに収めて
管理画面から視聴したいコンテンツを呼び出せば
いつでもディスクの交換なして、好きなだけ視聴することができます。
ディスクですと使用中に傷をつけてしまい、再生不能になる可能性もあります。
それをファイル化して、1台のサーバーに入れることにより
複数の端末から好きなコンテンツを好きなだけ視聴することができます。
学校や教育施設
企業の学習用ライブラリー
病院の手術記録
セミナー主催企業
などに向いていると思います。
アーカイブした映像を活用
インターネットを活用した配信
デジタルサイネージとして活用
映像の活用方法で1番ポピュラーなのが
この方法です。
デジタルサイネージという言葉は聞きなれないかもしれませんが、
屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムを総称して 「デジタルサイネージ」と呼びます。
店頭でDVDを流したり、レジ前でフォトスタンドで商品の案内をしたりするのはよく見たことあるのではないでしょうか?
最近では、画面を大きくし
ポスターの代わりをするものも出てきました。
ビデオウォールといって
壁一面がモニターだったり、プロジェクションマッピングにしたり
LEDビジョンもあります。
従来のポスターですと静止画では伝える情報に限界があったり
張替えが大変なため、
モニターを使用して静止画と動画を組み合わせたりした
情報発信の方法が増えてきています。
1分間の映像は180万文字分の情報量です。
WEBサイトですと3600ページ分なんです。
料理なども静止画よりは、よりシズル感が増すのではないでしょうか。