WEBサイトのPDCA
PDCAサイクル
WEBサイトは作って終わりではなく、作ってからが大切です。
ひとつの事業と考えてください。
リアルな店舗でも、『集客どうしよう?』、『キャンペーンしなきゃ』などいろいろ考えますよね?
WEBサイトの効果を上げるためには継続的なPDCAサイクルの実践が必要です。
PDCAサイクルというのは、『PLAN:計画』、『DO:実行』、『CHECK:評価』、『ACTION:改善』の頭文字をとったもので
これを常に繰り返し行い、効果のアップを図ることをいいます。
釣りに例えると、
魚を釣るという目的に対して、
『PLAN:計画』は、
どこでどのように釣るか、餌はどうするか、深さはどうするかを考えます。
『DO:実行』は、
実際に釣りをします。
『CHECK:評価』は、
成果を評価し、そこで思い通りの成果が出たか、もしくは成果が出なければ、
●「場所が悪いのか」
●「餌が悪いのか」
●「深さが合わないのか」
など釣れない原因をさがしますよね?
『ACTION:改善』は
その仮定した釣れない原因を、改善して成果が出るように修正していきます。
これを繰り返すことにより、より成果を上げていこうというプロセスがPDCAサイクルです。
余談が長くなりましたが、
WEBサイトにおいても、作って終わりではなく、
常にPDCAを成果アップのために回していく必要があります。