沖縄｜映像｜音響｜イベント｜グッズ制作｜家電｜設備

こんにちは

アイソトープスの宜野座淳です

残暑が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか？

まだまだ熱中症にお気を付けください。

さて、今回は先日行われた「第54回那覇大綱挽まつりRBC市民フェスティバル」についてです。

アイソトープスでは今回、ENJOY MUSIC広場ステージのLEDビジョン施工・オペレートを担当いたしました。

昨年はステージの中央にLEDビジョンを設置しましたが、今回はステージ上手(かみて:ステージに向かって右側)のスピーカーの上方へ設置となりました。

イントレ(足場)の3段目に設置するので

今回はクレーン車を用意しました。

LEDビジョンの下面にアルミトラスを固定し

その上にLEDパネルを設置していきます。

すべて連結し終えたら、

信号用のLANケーブル、電源ケーブルを配線

電源ケーブルは発電機に接続

LANケーブルはオペレーションブースに配線します。

オペレーションブースには

映像送出(中継車映像、CM映像、PV映像、スライド)用に、TRICASTER MINI(ﾄﾗｲｷｬｽﾀｰ ﾐﾆ)

確認用モニター、LEDビジョンコントローラーを設置して、動作チェックします。

動作チェックに入ったのが暗くなりかけの18時過ぎ。

私は、翌日から別の現場のため

当日オペレートするスタッフと配信素材を確認し

設営は終了

本番3日間でしたが
トラブルもなく無事に終えることができました。

関係者の皆様お疲れ様でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

こんにちは

アイソトープスの宜野座淳です

かなりの猛暑が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか？

熱中症にお気を付けください。

さて、今回はドローンではなく、先日行われた「第22回金武町青年エイサーまつり」についてです。

アイソトープスでは今回、舞台音響・照明、映像を担当いたしました。
地元なのですが業務で請けるのは始めてです。

当初立ち上げの頃は、私が音響担当しておりました。
懐かしさを感じつつ、ステージも進化しております。


ここからは現場レポっぽくなります。


前日の朝から機材の移動を始めて
トラック3往復分の物量です。

機材を下ろし終えてから
配置して、配線していきます。

ステージサイドのイントレ部分は
協賛幕エリアのため
幅広なスピーカー位置です。

センターの照明は
裏に足場がなく下段より脚立を立てて設置のため
危なげながらの最小眼

設置したら
発電機からの分電盤を立ち上げてから
電気配線を行います。
動作チェックに入ったのが暗くなりかけの19時過ぎ。


舞台のチェックが完了してから、
LEDビジョンの設置・電源工事
グラウンドの中にタワーがあるので
架空配線します。


機器の養生を終えると日付が変わっていました。

本番当日は朝から現場入りして
機器の立ち上げ、マイクを出してチェック

15時のゲストのリハを終え本番を待ちます。

エイサーの場合
地謡(ジューテー)と呼ばれる演者にて演奏を行います。
唄と三線だけの地謡もいれば、笛がいる地謡もあります。

立って演奏する団体、椅子に座って演奏する団体があり
事前に情報がないため直前で対応します。


今回三線には音量を稼ぐために
クリップ式マイクを用意しました。
太鼓の大音量に負けないようにです。


今回LEDビジョンは動画を流さずに
演舞団体の表示のみでした。
途中から会場に来た方が、今はどこの団体かわかるようにです。


トラブルもなく無事に終えることができました。

依頼頂いた金武町青年団協議会ありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

こんにちは

ドローンパイロット・インストラクターの

宜野座淳です。

本日、アイソトープスがドローンを担当した番組

TBS「集まれ！内村と○○の会」

が夜9時に放送されます。

番組中の「海パンの会」です。

梅雨明けの沖縄の夏をご覧になれると思います。

沖縄ではRBC琉球放送でご覧いただけます。

こんにちは、アイソトープス グッズ制作部です。

ここ数日、ブログを書くように日々ネタ探しをしています。

店内のサンプル用グッズの制作を進めているので、今後とも更新を楽しみにお待ちください。

KINサンライズビーチ様からご発注を頂き、

『KINサンライズビーチ STAFF用ポロシャツ』を作成しました。

ポロシャツはポリエステルのもので、マーク加工は「シルク印刷」で行いました。

社内でマーク加工をする場合は、

といったデザインが多く、その場合は熱でシートを圧着する加工方法になるのですが

今回はスタッフ用ユニフォームで統一デザインとのことで、シルク印刷で対応いたしました。

１色ごとに、専用の版を作る必要があるため

等といったご要望の際には、あまり向かない加工方法ですが

「全員でお揃いのデザインにしたい！」

「同じデザインで大量に作りたい！」という場合には、

強度も価格も◎な加工方法です(。-`ω-)

背中側のデザインは、太陽と丘をあえて“抜く(色無し)”ことにより、ポロシャツ本体の青を活かした３色のデザインになっております。

色数ごとに版代がかかってしまうので、シャツ本体の色を活かすこの方法はとてもオススメです(/・ω・)/

手書きでのデザイン持ち込み、写真などのデータ持ち込み

でのオリジナルTシャツの制作も可能です。

お気軽にご相談ください！

そのほかにも、アイソトープスではオリジナルグッズの制作も承っております。

参加賞としてプレゼントする、缶バッチや名前入りの木札などのキーホルダーもオススメです！

卒部、卒業記念や結婚、退職祝いなど、用途や予算からグッズの提案もいたします。

「はじめてのオーダーで、どうしたら良いか分からない」

「作りたいもののイメージはあるけど、どこで作れるか分からない」

「１つだけ作りたいけど、ロットの制限がある」

など、一度ご相談ください。

また、グッズ制作部のスタッフが趣味で活動している

「みけねこ商店」のグッズをKINサンライズビーチ様で委託販売しております。

夏に向けて、海モチーフのグッズやアクセサリーも販売予定です！

ビーチにお越しの際には、是非覗いて行って下さい(*'▽')

こんにちは、アイソトープス グッズ制作部です。

沖縄地方、梅雨明けしましたね！！！

青い空、青い海。毎年の事ながらつい写真を撮って歩いてしまいます。

今年は、金武町観光協会様からご発注を頂き、

『金武町オリジナルクリアファイル』を作成しました。

持ち運びがしやすい手提げタイプのクリアファイルです。

「貰ったけど、入れられる鞄がない！」という不便さを解消してくれます。

こちらの手提げタイプのクリアファイルは、５部から注文可能です。

ロットに応じて、最適な印刷方式をご案内できます。

通常のクリアファイル（手提げタイプではないもの）であれば

弊社でも常時在庫を所有しておりますので、１部からでも注文可能です。

サンプル画像はページ下に添付していますので、こちらも是非見てみてください(/・ω・)/

手書きでのデザイン持ち込み、写真などのデータ持ち込みも対応可能です！！

お気軽にご相談ください。

そのほかにも、アイソトープスではオリジナルグッズの制作も承っております。

STAFF用Tシャツ・ポロシャツの作成や

参加賞としてプレゼントする、缶バッチや名前入りの木札などのキーホルダーもオススメです！

卒部、卒業記念や結婚、退職祝いなど、用途や予算からグッズの提案もいたします。

「はじめてのオーダーで、どうしたら良いか分からない」

「作りたいもののイメージはあるけど、どこで作れるか分からない」

「１つだけ作りたいけど、ロットの制限がある」

など、一度ご相談ください。

こんにちは、アイソトープス グッズ制作部です。

あっという間にお盆、お祭りの季節がやってきますね。

コロナが明けて少しずつ祭りやイベントが再開され、賑やかな夏がやっと戻ってきたなぁと思ったり。

さて、お祭りといえばなのですが。

私たちの会社がある金武町では、秋に開催される金武町まつりのプログラムとして「子ども角力大会・全島沖縄角力大会」が開催されています。

昨年、コロナが明けての久しぶりの大会開催となり、前大会と同じ仕様で角力用トロフィーの注文をしたところ、

「トロフィー人形」と呼ばれるトロフィーの最上部にある人型のモニュメント、その沖縄角力専用人形が生産終了していました・・・。

以前は沖縄オリジナル人形として販売されていましたが

コロナの影響などで大会の開催数が減ってしまい、生産されなくなってしまったようです。

代用しようにも、近い人形では「相撲」「柔道」などがありますが

どちらも競技種目であるが故に、角力の大会では無難な「女神」などが選ばれることが多いです・・・。

「沖縄角力」も数百年の歴史がある伝統文化。

無くなってしまった、で終わるのは悲しい。

沖縄県内で、沖縄角力の大会を運営する皆様、そして大会に出場される選手の皆様！

オリジナルで作成することによって、

文言や大会名は勿論、市町村章やスポンサーロゴなども入れられますし

何よりお好きな写真※や、サンプル画像のようにシルエットなどを入れることも可能です。

そのほかにも伝統的なモチーフなどを入れることで、より一層特別なアイテムにすることができます。

手書きでのデザイン持ち込みも対応可能です。

大会にかける思いや、こだわりなどお気軽にご相談ください！

そのほかにも、アイソトープスではオリジナルグッズの制作も承っております。

STAFF用Tシャツ・ポロシャツの作成や

参加賞としてプレゼントする、缶バッチや名前入りの木札などのキーホルダーもオススメです！

卒部、卒業記念や結婚、退職祝いなど、用途や予算からグッズの提案もいたします。

「はじめてのオーダーで、どうしたら良いか分からない」

「作りたいもののイメージはあるけど、どこで作れるか分からない」

「１つだけ作りたいけど、ロットの制限がある」

など、一度ご相談ください。

こんにちは

沖縄県の政策により

令和6年6月1日から令和7年1月31日までの間に

対象店舗で対象のエアコン・冷蔵庫を買換購入いただいた沖縄県民の皆様に
購入金額に応じてキャッシュレスポイント等をプレゼントするキャンペーンが始まりました。

おきなわ省エネ家電買換応援キャンペーンサイト

アイソトープス株式会社も対象店舗として登録しています。

要件は

沖縄県内に住民登録がある個人
必要項目(添付書類含む)に不足がないこと
購入先が対象店舗であり、購入日が対象期間内であること
購入品が対象製品であり、新品への買換購入であること
県内の居住する住居に設置していること
申請台数が上限(1人当たりエアコン2台・冷蔵庫1台)を超えないこと

となっております。

この機会に是非ご検討をお願い申し上げます。

こんにちは

アイソトープスの宜野座淳です。

今回は2024年2月1日(木)、2日(金)に、

映像機器(モニター、レコーダー)の

NINJA・SHOGUN

●ATOMOS Cloud Studio

●ATOMOS Camera to Cloudをデモ展示

●ネットワーク機能 NDI遠隔視聴デモ展示

【セミナー】参加無料

「外部レコーダーの魅力とATOMOS新製品について」

両日15時より開催します。

ご来場お待ちしております。

日時：2024年2月1日、2日

         午前10時～18時

会場：情報発信スタジオYAKENA HUB

         うるま市与那城屋慶名1519-1

当日連絡先：098-989-4271

こんにちは

宜野座淳です。

今回は11月11日～12日に開催された

金武町文化祭舞台部門の音響・照明を担当いたしました。

11日の午後は八重山芸能部会発表会

夜はこども芸能祭

12日は大人の部門の発表会でした。

前に開催されたイベント時に、

会場の音響設備に不具合が見られたため

今回はミキサーを持ち込んでのオペレーションでした。

我々は準備のため前日に設営しに行くと

練習をしている出演者たちが、

「本番通りの音出しでくださーい」

えー、そんなつもりじゃないのになー

と対応したため、自分の準備がそっちのけになってしまい

退館が遅れてしまいました。

当日の八重山芸能部会は無事に終了し

夜のこども芸能祭の本番が始まって少ししたころ

突然音が出たり出なかったりを繰り返しました。

照明担当がインカムで、「音響室からカチカチ音がするよ」

との事で、駆け上がると

ミキサーとアンプが再起動を繰り返しているではありませんか！

「ヒエー」

どうしようと考えていると公民館の職員が

「エアコンで音響室冷やしたら落ちつくよ」との事で

エアコンと扇風機でミキサーを冷やしました。

オペレーションのミキサーは持ち込んでいるのですが、

作った音を設備のミキサーへ入力するために

設備のミキサーがトラブルとどうしようもないのです。

その後から再起動は落ち着き、

芸能祭は終了

翌日は大人の芸能祭が控えているため、

急場凌ぎで設備の音響システムを一部変更して対応しました。

リハーサルでは無症状で、

本番始まってからエラーが出て

かなり冷や冷やでした。

もちろん終了後すぐに、

ミキサーは修理に出しました。

イベント時はどんなトラブルが発生するか、

予想もつかないので、

臨機応変な対応力が必要になります。

お読みいただきありがとうございます。

こんにちは

宜野座 淳です。

今回はアイレント様の技術協力で

第33回糸満ふるさと祭りの映像を担当いたしました。

アイソトープスは

撮影カメラとカメラスイッチングにVTR送出を担当いたしました。

ちなみに私は、テクニカルディレクター(カメラへの指示、切替、VTR出し)を担当いたしました。

カメラは2台で、無線伝送装置を用いて

ケーブルなしで運用しました。

テクニカルディレクターとカメラのやり取りも

無線インカムを使用しておりますので

完全にカメラがフリーで動くことが可能です。

今回、ステージの前にお客様を規制する

バリケードが無かったため、

ノリノリのお客様がカメラの前に大勢いて

大変でした。

今回、ステージの転換の合間に

協賛企業のCMを流す場面や

企画で来場者のスライドショーもあり

退屈しないステージでした。

我々もステージに近づけないお客様のために

どのような画を出せば楽しいかを常に考え

画づくりしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。